スバルが2021年に発売するラインナップと課題

2021年、スバルは次世代プラットフォーム[Subaru Global Platform]をほぼ全車両に採用します。

この記事ではそんなスバルが2021年に発売するラインナップを紹介していこうと思うのです。

まずは新型 WRX S4/WAX STIのフルモデルチェンジを行ったものを5月に発表し、8月の発売を目指します。

もちろんこちらにも[Subaru Global Platform]を採用して衝突安全性や運動性能の向上、高効率パッケージングによる室内空間を拡大させるなど1クラス上の[動的質感]を実現するのです。

ほかにはスバル新デザインフィロソフィー”DYNAMIC×SOLD”を全面的に採用し、内外装の質感を大幅に向上させます。

続いては新型レガシィ アウトバックがフルモデルチェンジを行ったものが2021年10月に日本で発売され、それと同時に新型レガシィB4もフルモデルチェンジするのです。

環境性能に関しては現行モデルと同じく水平対向4気筒DOHK2.5L自然吸気「FB25」型に加え、新型水平対向4気筒DOHC2.4L直噴ターボ「FA24型」を採用しました。

また車内のインテリアには11.6インチのフルHD大型画面ディスプレイを搭載したナビゲーションシステム、さらにスマートフォン感覚で快適に操作できるHMIを採用したのです。

次に紹介するのは新型BRZで電動化技術のないエンジン車になります。

詳しいことを書くとエンジンの排気量を従来の2Lから2.4Lに上げ、最高出力も207馬力から15%増の225馬力になっているのです。

この新型BRZは北米では2021年秋に発売予定であるものの、日本では未定で2022年になってしまう可能性もあるかもしれません。

ところで2020年の終わりには[2030年ガソリン車禁止]の報道が話題になり、遅くとも20年以内にはガソリンだけで走る車は世界全体で販売されなくなるでしょう。

これはガソリンを使っている車が全部ダメというわけではない一方、ヨーロッパでは燃費規制が年々厳しくなっているのも事実としてあります。

スバルをはじめとした日本のメーカーが海外市場で生き残っていくには今後、ハイブリットなどのより環境に優しい車をいかに生み出していけるかがカギとなりそうです。